2014年2月25日火曜日

ファインダー覗く楽しさ朝の街

白黒の設定がカメラモニターではちょっと良くなってご機嫌なのかもしれません。
夜の余韻
FUJI X100
新橋駅 改札
FUJI X100

雪残るコインパーキング
FUJI X100

朝の清掃は水を撒きます
FUJI X100
この時間帯にX100で写真を撮るということは絞り解放時におきる強い光源下でのフレアーや甘い描写が好きになれるかどうか?
ということなんだろうと感じます。
決してレンズがダメダメなのではなくて敢えてこのような収差を残した結果なんだと思います。
上の写真も水を撒いた道路にタクシーのヘッドライトがハレーションの原因になっています。
使い始めの頃はイヤでした。
欠陥にすら思えて憤ったものでした。
でも、今はけっこうスキかな。(笑)
このゆるさに通じるものがあるんでしょう、きっと。
35ミリでは癖玉として有名なライカのズミルクスがありますがそういった方向性も残したのだろうと思います。

和食は世界遺産になりました
FUJI X100

りんがーはっと
FUJI X100

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