今日もBCL-0980 ボディキャップレンズ(魚眼)です。
カメラはオリンパスE-PL3です。
このカメラ、小さくて良いんですがちょっと不満があるんですよね~。
なにも考えずに撮るだけならいいんですけどちょっと変えようとするとUIが独特なんですね。
そこで戸惑ってしまうんです。
とかいいながらも張り革キットを買って貼ってリストストラップもお手製(そんな大げさなものじゃないか)にして可愛がってはいますけど。
個人的な好みだと僕はマイクロフォーサーズならオリンパスよりもパナソニック。
パナの方が好みのトーンが出しやすい気がしています。
じゃなんでオリンパスなんだよ?
なわけですがティルトできる液晶画面のカメラで当時一番安かったからなんです。
型落ちもいいところのアウトレットってやつですね。
個人的なプロジェクト、というと大げさですがその時どうしても僕はウェストレベルで写真が撮りたかったんです。
二眼レフカメラのように上から覗いて写真を撮る、という行為をしたかったのです。
アイレベルで写真を撮るだけしか方法がないわけじゃないのです。
お作法がありまして
まず、両足を肩幅に開きます。
身体の中心線、臍あたりに両手でカメラを包み込むようにしてホールディングし、首を90度曲げて下にあるファインダーを覗いてシャッターをきるのです。
その時被写体とは真っ直ぐに向かい合います。
お腹が出ている人はこの時ばかりはコンプレックスから解放してください。
お腹にカメラを乗せることによって安定させてスローシャッターもきることができます。
簡易人間三脚。
そして偉大なるグレート日の丸構図への様式美の世界です。
まあ冗談はさておき
世界が変わるんですよ。
微妙に。
それからは頑なにこのカメラを使う時はウェストレベルで撮影をする、というように決めました。
じゃ縦位置はどうすんのさ?
ごもっともです。
撮らなきゃいいんです。
それでフォーマットを1:1のスクエアフォーマットにしました。
なんて、呑気なこと言ってていいんですかね。
北朝鮮はミサイル発射して挑発しているようだし。
昆明では大規模すぎるテロが起きてるし。
ウクライナではロシアが侵攻?制圧?
してるし。
バカな僕はウクライナの首都はキエフだろう。
キエフといえば愛してやまないロシアカメラだ!
なんて考えているし。
こんな中でパラリンピック、どうなんでしょうか?
マスコミは何にも言わない。
世の中はなにやらきな臭い匂いで一杯です。
色々と思うことはあるのですが言葉たらずの状態ではよく考えてからの方がいいでしょう。
きな臭い世界をまぁるくつなげたい
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