OLYMPUS BCL-0980 Fisheye Lens を試し撮り
今回のボディキャップレンズは35ミリ換算で18ミリの対角魚眼レンズになります。
詳しいことはメーカーのページに行っていただければわかると思いますので割愛しますが値段が第一弾の30ミリ相当のものと比較すると倍近くしています。
ガラス使ってるんですね(笑)
基本的な構造というか使い勝手は一緒。
ただバリアーとレンズ構造戸の関係からかレンズが引っ込むのでブロアーなどでレンズを吹くとレンズが引っ込みます。
バネ仕掛けみたいにびょん、びょん、と。
最短距離での描写としては良いかもしれません。
なかなかです。
ただF値が8と暗く、しかも超広角なのでピントの山は掴みにくいです。
でもBCL-1580と比較すればよりパンフォーカスですから気にせずにラフで良いのかもしれません。
魚眼と言っても対角魚眼、しかも焦点距離としては特別短くもないので強烈な絵を期待していた方にはちょっと肩すかしかもしれません。
今回はカメラはOLYMPUS E-PL3を使いました。
液晶がTILTできるのでウェストレベルでの撮影ができるからです。
これから春になってきます。
空も明るくなってきました。
あまり高感度が期待できない世代のカメラなのであまりスローシャッタースピードになるとちょっとね、で暫くボディキャップレンズはお休みしていたのですがそろそろ復活ですね。
もしボディキャップレンズに興味がありましたらばG+にて#ボディキャップレンズというタグで投稿していますのでみていただければ、と思います。
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