伏見稲荷 千本鳥居 |
2014年12月16日に京都に行って来ました。
今頃ようやく現像とか終わってセレクトしながらアップしていこうかな、と思っています。
だいぶ季節がずれちゃったような感じですが。。。
今回の徘徊は京都駅を中心として東福寺、伏見稲荷を目指して歩き始める予定でした。
しかし、切符を取ってからずっと天気予報をチェックしていると雨。
直前になれば少しは天気も変わるだろうとすがる思いで天気予報をチェックしても雨。
雨、雨、雨。
う〜ん、行くのやめちゃおうかな。
そりゃ雨の京都なんてとってもロマンチックな響きですよ。ええ。
でもねえ。
写真を撮りに行って一日雨で一日傘をさして一日歩いて写真撮るの?
そうなるとかなり憂鬱です。
まぁそうなれば京都の美術館とか博物館巡りをしても悪くないかな、と。
さらに今回は電車とか使うのも仕方ないか、と思いました。
この夏から始めた京都徘徊の過去二回は京都駅を降り立ってから京都駅で新幹線に乗るまで一切交通機関を利用していないのです。
京都駅を中心点として自分の足で徘徊しよう。ある程度歩いたらようやく交通機関を利用して動こう。そう計画していたのです。
熱海あたりでは朝日が差しています。
おお!これはもしかしてツイてる?
俺、晴れ男?
ひょっとしたらいけるんじゃない?
でもやっぱり天気予報通りです。
そうだよなぁ。
今回の機材は雨を想定してなおかつ片手で傘をさして片手でホールドしやすいものを、とカメラを選びました。
★ SONY α7 + Sonnar FE35mm f2.8
最近はすっかり雨の日用のカメラに成り下がってしまっています。w
発売当初は防塵防滴を謳いながら取り下げたという曰く因縁つきの機構ですけどまぁそれなりには雨にも耐えるだろうという勝手な思惑。
それにグリップが大きいのでほぼ片手持ちでもグリップできるので傘を持っての撮影にはかなり期待できるだろうと。
★ Nikon1 V2+18.5mm f1.8
これもグリップ部の大きさからSONY α7と同じ理由でチョイス。
18.5mmのレンズは換算50mmでf1.8と明るいので何かと便利であろうとおもいます。
この二台はレンズは固定です。
交換なんてやってられないと判断しています。
★ RICOH GR
コートのポケットに入るのでなんとかなるだろう。
50mmと35mmだけじゃちょっとさみしいしね。
28mmもあれば、と。
以上の三台、三本のボディとレンズで今回は徘徊することにしました。
しかし、なんちゅう機材の使い方なんでしょうかね。
フルサイズもへったくれもないですね。
車中では、まぁ着いてみての出たとこ勝負だなぁ…
なんて思っていたら
米原あたりでおいおいおい
まぁこの雪景色はすぐ終わり、ホッとしました。
雨でも雪でも一緒でしょ、と言えばそうなのかもしれないけど心の準備というものがねえ。
まぁ無事に京都駅に着いて一日雨の中傘をさして徘徊しました。
思ったほど寒くなくて素手でカメラを握れたのが幸いでした。
一日京都を歩いててなぜか頭が濡れるんですよ。
おっかしいなぁ?
たぶん傘の許容量を超える時間さしていたので中心部の頂上から雨が漏れてきて濡れてしまったのではないかと。
その割には自分の頭に水がかかってくる感覚が全くありませんでした。
一応寒さのせいにしときましょう。
そして帰る夕方
ようやく雨が止みました。
なんと素晴らしい一日(笑)
徘徊の写真は順次Google+の方にアップをしていく予定です。
駄文を添えてこちらでも展開できればと考えています。
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