2014年1月17日金曜日

知りませんでした

トーキョーグランルーフ
Fuji X-M1 / XF Fujinon 23mm f1.4
 今日の早朝スナップも昨日と同じFuji X-M1にXF FUJINON 23mmというボディとレンズのアンバランスさが嬉しいコンビネーションです。

フォーマットも正方形。
本当は6X6と言いたいのですがいいのかな?
どうなんでしょう?
1:1と言った方が良いのかもしれません。

このフジノン23mmというレンズは開放f値が1.4と明るい大口径レンズですが図体はかなりデカイ。
だけど使い込んでいくとデカイけどスゲーなぁ、という描写をしてくれます。
図体の大きさの割に軽いのが不満なのか良いぞぉ、なのかよくわからないところではありますね。

かなり力の入ったレンズだと思います。
インナーフォーカスなので鏡胴の全長が変わらない。
27mmや18mmだと鏡胴が動くので支えている手指にあたるのですがこれはそれがありません。

AFとMFの切り替えが距離リングを手間に引っ張ると距離指標が出てきてMFに自動で切り替えられるます。
元に戻せばまた自動でAFに。
今までだとボディ側の切り替えボタンでいちいち切り替えなければいけなかったのですがこのレンズだとシームレスに使えます。

さらにプログラムモードで使っているとこのレンズの最大の不満点である絞り環のクリック感が弱くすぐ動いてしまうのですがPモードだとこれが関係なくプログラムオートで使えるのです。

知らなかったなぁ。。。
マニュアルとかしっかりと読んでいれば書いてあるのかもしれません。
でも読まないんですよねえ。
使っていて?な部分とか、気になる点が出てきた場合になって初めて読むのですから。

鈍色
Fuji X-M1 / XF Fujinon 23mm f1.4

そういえば解放気味で撮ると6X6であまり絞らないようないい雰囲気になることがわかりました。
意識して開け気味で撮ればいいんだろうなぁ、と。

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