2015年2月26日木曜日

2月26日の桜の観測

2015年2月26日
①東京駅八重洲中央口前の枝垂桜
 まだまだ味もそっけもない

②東京スクエアガーデンの河津桜
 だいぶ蕾が膨らんできているような
 観測木の反対側の木。
早朝のため、見て写真撮っている酔狂なのは僕一人だ。
 だいたい2分から3分咲きぐらい?

③銀座桜通り(というのだそうだ)の八重桜
 ぜんぜん。
なんでこんなとこ写真撮ってるんだ?という視線を浴びながらw

④東京駅近辺のソメイヨシノ(おまけ)
通勤経路にソメイヨシノなんて無いよなぁ、なんて思っていたらありました。

今日はRICOH GRで撮りました。

2015年2月24日火曜日

桜咲くまで、だいたい定点観測、初めて見ました

きっちりと場所を決められないのがいいところ、ということで(笑)
3ヶ所ほどで今年の桜を観察してみようかと思います。
すでに咲いちゃったところもあるんですけどま、いっか。
始めます。( ´ ▽ ` )ノ

①東京駅八重洲中央口前に植えられた枝垂桜
今年新たに植えられたので本当に咲くのかどうか不安ですが

②東京スクエアガーデンに植えられた河津桜


この場所に二本植えられているのですが思いついて写真を撮り始めた二回目(昨日の2月23日)に咲いてしまいました。。。
選んだ木の方はまだ蕾なのですが日照の関係なんでしょうね。

③首都高入口脇の八重桜
ここの八重は本当に見事です。
去年、花びらだけでビニールのゴミ袋いっぱいになってしまうほど咲きます。
また今年も八重桜の花吹雪を味わいたいと思います。

以上、この三ヶ所を観測していきたいと思っています。
ソメイヨシノがない、のですが通勤経路では見つからないので諦めです。
個人的には八重桜と枝垂桜が大好きです。

今年も楽しみたいですねえ。
楽しめるといいなぁ。

2015年2月15日日曜日

iPhotoでPhotobookを作ってみた

MacについているiPhotoという写真編集、閲覧ソフトでフォトブックが作れてなかなか評判が良いようなので僕も作ってみました。
どんなもんかは自分で作ってみないとわかりませんからね。

とにかく簡単に作ることができます。
しかも速かった。。。
2月8日に送信して11日の朝には手にしていました。びっくり!

写真集を作りたいフォルダーを選択してあらかじめ用意されたテンプレートを選択すると適当に体裁よくレイアウトに流し込んでくれます。
まぁそれじゃ僕も面白くないというかオートマチックにトリミングとかして欲しくなかったのでテンプレートを選択して自分で写真を選んで埋めていくことにしました。
まあ、表紙は今見るとやはりいかにもですね。
パワーポイント臭さに通じるものが…(笑)

大きさはこのくらい。
不遜にも森山大道さんの写真集と比較するか?

心配していたモノクロもまぁまぁ

しかしこのセンスのかけらもない詰め込み方

ただこうやってすべての写真をモノクロで埋めてしまうとトーンの色が各々違う時がありますね。
安いプリンターと同じような問題なんでしょう、微妙に色が転ぶのではないかと思います。
もう古い知識しかないのであれですがダブルトーン印刷しないとモノクロは無理なんですかね?
そして網点を見てて不意にこれは何線だ? と疑問が。
学生時代に買わされた線数ゲージなんぞもう持っているわけもなく調べてみるとどうやら175戦らしいですね。
だから何?と言われると別にないんですが気になってしまったもので。

今回はとにかく試しにどんなもんなのか?
で作ってみましたがなかなかだと思います。
印刷されたものはプリントされたものとはまた別の味わいがあります。
今回この大きさでソフトカバー、総ページ数42ページになりました。
値段は5000円しませんでしたがもう少し値段が張ってもハードカバーにしてケースもあったほうが断然いいと思いました。
作る際にはそれなりに下ごしらえというかやっておいたほうがいいこともありました。
iPhotoだけで完結させないでPICASAのようなソフトで一度見る順番とかをドラッグして編集するといいと思います。
そしてその順番をiPhotoで読み込んだ時に維持できるようにファイル名をリネームして別フォルダーにコピーしてそこからフォトブックを作るようにすると楽にできると思います。

ちょっとくせになりそうですね(笑)

CP+ 2015 に行ってきました


2月14日(土)にCP+に行ってきました。
特にお目当はないものの、興味があった写真家の内田ユキオさんによる富士フィルムの午前11時に行われるトークショーとSIGMAからカードが来ていたので見ることにする予定で行きました。
富士フィルムでは簡易メンテナンスサービスをやっているのでX20をチェックしてもらおうと思っていました。
あとはフォトブックのブースを見て資料をもらってこよう。(一冊作ってみて俄然興味が出てきてしまったりしているんですね)
そのぐらいのつもりで行きました。

毎年のことながら入場受付までは並びますね。
それでも朝イチのトークを見るために10時には会場に着いたのですがやはり並びました。
例年のことなので並ぶとは言っても混乱もなくスムースに受付まで行けます。
かかるのは時間だけですがイラつく待ち時間と納得する待ち時間がありますがこれだけの人なんだから至極順当、という感じです。

それにしても良い天気です。
このままホールに入らないで外に飛び出して写真を撮りに行きたい衝動を抑えて並びます。
いつまでも会場でぐずぐずしないで目的さえ終えたらさっさと外に飛び出そう!と心に決めて(笑)

それにしてもみなさん熱心です。
会場内は朝イチからだというのに沢山の人。
常に同じだけの人間がいるのかそんなに人の密集度の波も感じません。

まずは富士フィルムのブースに。
毎年場所が変わることはないのでしょうか、例年あるべきところにあるべきメーカーがあるのでこちらとしては探すのは楽です。

最初にクイックメンテナンスサービスにX20を見てもらおうと思ったらこれが大盛況。。。
10時30分前にして予約券が15時30分のしか残っていないというではないですか。
しばし考えた挙句(もう外に撮りに行きたいので)諦めました。
一つ目の目的は挫折。。。

去年は結構あったはずのフォトブック制作会社のブースも激減。
あんまり需要が無くなってしまったのでしょうか?
つまり二つ目の目的も挫折。。。

SIGMAはDP0Quatroが話題なんでしょうけれどもメリルの時に見送ったDP3が気になっていたので触らせてもらいました。
AF、遅いなぁ。。。
僕にはちょっと厳しいかも。
早朝の撮影をメインに考えていたので低照度下でのAFが合わないのはちょっと致命的かもしれません。。。

RICOHのブースではもうPENTAX一色ですね。
それでもRICOH GRに詳しそうな人を捕まえてTAvモードでのISO感度青天井の件(シャッター速度、絞り値を固定してISO感度が動くというモードですがその時にこちらで設定したISO値を無視してカメラが持っている最高感度まで上がっていくというもの)を質問しました。
ぼくの設定が悪いかもしれませんからね。
こういう質問の時はいつも思うのですが相手もこちらが全くの素人(知らない)という前提で当たり前のそんなことは知っているよ、から話が始まるのですが食い下がってこちらのカメラを出して見せてその場にあるカメラで設定し直してその現象を再現させてやっと納得してもらうことができました。
「PENTAXのカメラだとできるんですけどねぇ。。。」と
こういう使い方をRICOH GRであまりする人がいなかったんでしょうね。
「あげておきます。」とは言ってくれていたのでもしかしたら次のファームアップの時に改善されているかもしれません。
だけど、次のファームアップ、あるのかなぁ??
そろそろ次のRICOH GRの時期ではあるんですよね。
GRは春に発表、発売というパターンできているようですからあまりCP+、関係ないんですよね。

PanasonicのブースでCM1触らせてもらいました。
いいねえ。
AFも速いです。
ネックはバッテリー交換できないのと値段ですね。
相手をしてくれた担当の人はスマホの開発だった人で「もうスマホで十分綺麗なんだから、と思っていましたけど違うんですよねえ…」と嬉しいことを。
僕はモノクロにした時のパナのトーンが大好きなのでなんとか応援したいのですが…

まぁそれでも全部見たわけないのですが会場を出たのがもう午後もたっぷりすぎていました。
その足で紅葉坂を昇って日の出町、黄金町、伊勢佐木町といつもの好きなエリアをぶらぶらして帰って来ました。
なかなか美味しいカレー屋を見つけました。

中華街?
それは来週ですね。
旧正月でものすごい大混雑の人ごみの中に身を置きに行くかどうかはまだ考え中ですが懲りもせず毎年通っているのですね。(笑)